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6代吉向十三軒造『桝形菓子器』昭和7年(1932)制作（共箱） 存じ,6代吉向十三軒造『桝形菓子器』昭和7年(1932)制作（共箱） 存じ,2025年最新】吉向十三軒の人気アイテム - メルカリ,2025年最新】吉向十三軒の人気アイテム - メルカリ,清水公照箱書・絵付 「澗下水潺々」菓子鉢 八代 吉向十三軒作赤楽釉の美しい桝形の洒落た菓子器です。季節は特に関係ないと思いますが、桝形ですので、節分時期の取り合わせにいかがでしょうか。\r外側に『壬申』（もう一方は判読不可）、菓子器内側にも印が捺してあります。栞の吉向治兵衛より6代十三軒、『壬申』は昭和7年(1932)、その年に制作されたことが判ります。\r共箱は蓋表に『桝形菓子器　十三軒吉向作』として印が捺してあります。蓋表に若干経年による汚れがあります。\rキズ、お直しございません。\r\r一辺15.5㎝(外)・13.5㎝(内)、高さ8.3㎝\r\r共箱。栞付属。\r\r▢6代吉向十三軒（きっこうじゅうそうけん）\r慶応2年(1866)～昭和8年(1933)\r吉向焼。5代治平の次男。5代治平に師事する。名実蔵のち治兵衛。号十三軒・宗浜。明治24年、大阪高津神社北坂に築窯。同45年、大阪ミナミ大火により天王寺公園内に窯を移す。兄の万三郎は松月と名乗り分窯。これより吉向焼は吉向十三軒と吉向松月に分かれる。\r\r【参考文献】\r落款花押大辞典　淡交社\r陶　八代吉向十三軒茶陶展図録\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#菓子器\r#吉向焼\r#楽焼\r#赤楽\r#吉向十三軒\r#桝\r#節分\r#茶道\r#濃茶\r#薄茶\r#茶道\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#古美術\r#骨董\r#新兵衛\r#大阪\r#茶の湯\r#茶会\r#茶席\r#茶室種類···茶道具