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茶掛け 茶掛 円相 無一物 紫野大徳寺 黄梅院住職 小林太玄 (真筆,茶掛 円相 無一物◇紫野大徳寺・黄梅院住職 小林太玄（真筆・新品）,U-kz02017-01.jpg,茶掛 円相 無一物◇紫野大徳寺・黄梅院住職 小林太玄（真筆・新品）,茶掛 円相 無一物◇紫野大徳寺・黄梅院住職 小林太玄（真筆・新品）掛軸 茶掛け 横幅 小林太玄「円相 無一物中無尽蔵」共箱 大徳寺塔頭黄梅院住職\r\r〔商品について〕\rこちらの商品は〔肉筆〕の作品です。\r\rサイズ　56　×　112.3　cm（軸先含まず）\r\r本紙 : 紙本\r軸先 : 樹脂\r付属 : 共箱\r備考 : \r\r〔作者について〕\r小林太玄\r臨済宗大徳寺派大本山、龍宝山大徳寺塔頭、黄梅院二十世住職\r昭和13年奉天生まれ\r昭和36年花園大学卒業　相国僧堂に掛塔　大津暦堂に参禅\r昭和31年　京都花園妙心寺専門道場禅修業に参禅。\r昭和50年京都大徳寺塔頭　黄梅院住職に就任\r\r〔状態について〕\r本紙中央部若干の折れがあります\r表装には若干のシミが出ている個所がありますが\r本紙は概ねきれいな状態です\r\r〔禅語について〕\r「円相　無一物 中 無尽蔵」（えんそう むいちもつちゅうむじんぞう）\r中国の詩人、蘇東坡は心の安らぎを「無一物中無尽蔵（むいちもつちゅうむじんぞう） 花有り月有り楼台有り」と詠まれました。\r人間は無一物が本来の姿なのだから、それに徹したとき、逆に一切が無限に出現する自在の境地が開けるということ。→ 無尽蔵\r円は欠けることのない無限を表したり、全てが始まりでもあり終わりでもあり、悟りや心理、宇宙全体などをこの円相が表現しているといわれています。\r\r季節を問わず、年中ご使用頂けます。\r\r〔注意事項〕\rタイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。\rご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。